ビューティ・ショップ/Beauty Shop
未亡人のクイーン・ラティファが娘の教育のため、アトランタに越してきて自分で美容サロンを開き、営業妨害にも負けず、切り盛りしていくストーリー。ケビン・ベーコンやアリシア・シルバーストーンが脇を固めます。
この映画で、というか、クイーン・ラティファを見ていると、なのかもしれないけど:
「太ってるかどうかは本人がそう思うかどうか次第!」
ということを理解しました。
クイーン・ラティファはご存知の通り、かなり恰幅の良い女性です。それでも自分を「太ってて可愛くない」なんて全く思っていません。その愛らしいボディをさらに魅力的に見せるファッションで「どう、私、いいでしょう!」と宣言してるかのようです。そう思っている人は、もはや太ってなんていない、って私は思います。
一方、クイーン・ラティファほど大きな体型でなくとも、「私太ってるせいで可愛くない」とか「太ってるからこんなお洋服似合わない」などと不満に思ってる人は、太ってるんだと思います。
「太って」いたくない私としては、「この体型で目一杯可愛く見せよう!」と思い込むようにしています。自分自身は(自分比較)細い時のほうが好きなので、自分にウソをつかなくていいよう、(自分比較)細めの体型を保っていますが、…そしてそのために、例えば間食は一切しない、デザートも週2回くらいにおさえる、ラーメンやパスタなど炭水化物の多いメニューは選ばない等、ハタからみたらストイックに見えるかもしれない食生活をしていますが、それは全然苦痛ではなく、ハッピーでいるためのルーティンとして受け入れています。
みんな、置かれた状況で、天から恵まれた体型で、クイーン・ラティファのように自信満々&ハッピーでいたいものですね!
xx jane.