ラブ・レターズ 綴られた想い/Sincerely, Yours, Truly
2020年製作、カナダのテレビ映画だそうです。引っ越した家の屋根裏から、手書きのラブレターとともに婚約指輪を見つけた主人公の女性が、手紙の差し出し主の男性にそのことを手紙で伝えることで交流が生まれる話です。
やはり低予算のテレビ映画だから、なのか、何故なのでしょう?何が悪いの?脚本?演技?演出?はっきり言ってかなり見るに堪えない感じの映画ですが、この映画で初めて見たのが:
「自動ポップコーン作り器!!」
アメリカの(これはカナダだけど)映画やドラマでは一人暮らしの子が(一人暮らしの子に限りませんね)ポップコーンを作って食べるシーンがよく出てきますが、90年代までは乾燥ポップコーンと塩とバターがセットされたアルミ鍋を火にかけてる感じ、2000年代は電子レンジで作るものが増えてましたが、今は専用の電動のマシーンで出来上がったポップコーンがポコポコ出てくるんだ!!映画ってその頃の暮らしぶりもわりとわかって面白かったりするよね。この映画も、主人公の女性は環境を意識した活動のNPOを立ち上げている人だし、とても今っぽいです。
xx jane.
PS ちなみに検索すると日本でも売ってるみたいです。ポップコーン別に食べたくはないけど、出来上がるのを見るのは楽しい〜!