幸せの隠れ場所/The Blind Side
「幸せの隠れ場所」はサンドラ・ブロックが南部の超保守白人裕福奥さん役で2010年のアカデミー主演女優賞をとった映画。貧困層の黒人の高校生を家庭に受け入れ、その後プロのNFL選手になるその子から影響を受けていく話です。実話をもとにしています。
南部の保守の白人ってこういう感じなんだ(民主党員であることを告白するのが、前科があることくらいの深刻!とか)!とか、サンドラが啖呵きるシーンめっちゃかっこいいな!と思いつつ、基本、心温まる素敵な映画です。が、私がこの映画で学んだのはこちら。
「お店でもう完全に絶対に100%愛してる!って思わなきゃ、結局その服は着ない」
です。これは学んだ、というより、サンドラのセリフそのもの(私の記憶の中の)なので、芸がないですが、これは本当にその通りだし、自分が買い物する時もちゃんと思い出そう、と思いました。
xx jane.